[独学IT] TypeScriptしようとしたらlzmaがないと怒られた

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概要(用語)

  • webpack
  • Typescript ・・・javascriptに型定義を加えた言語
  • ビルド・・・TSをコンパイルしてjsに、それをwebpackでバンドルしてbundle.jsにすることで、ブラウザ上で動くようにする

環境構築

node

nodeがインストールされているか確認する

MacにNode.jsをインストール - Qiita
MacにNode.jsの環境を構築するメモ。その前に※以下の方法もオススメです!MacにNode.jsをインストール(anyenv + nodenv編)上記の場合はプロジェクト毎(フォルダ毎…
$ node -v

versionが表示されない場合は、installする

$ brew -v
$ brew install nodebrew
$ nodebrew ls
$ nodebrew use v16.6.2
$ echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zshrc
$ source ~/.zshrc

Typescript

まずはnpmの初期化をしてpackage.jsonが作成されることを確認

$ npm init 

ひたすらEnterを押す

$ npm install --save-dev typescript ts-loader webpack webpack-cli webpack-dev-server

typescriptをグローバルインストール(tscコマンドをのちに使いたいので)

npm install -g typescript

  • typescript ・・・TypeScriptの構文をJavaScrtipt構文に変換するコンパイラ
$ tsc --init

でtsconfig.jsonファイルが作成される。
次にtsconfig.jsonファイルを開いて、設定を行う。

target コンパイル後のjavascriptのバージョン

strict TypeScriptの基本的なチェックを全て行うか

jsx jsxをどうコンパイルするか

baseurl import分のベースパスで絶対パスで記述できるようにする

outDir “./dist”



Webpack

module.exports = {
  // devServer設定
  devServer: {
    static: {
      directory: path.join(__dirname, "dist"),
    },
    ...
  },
};

lzmaがないと怒られた

pyenv環境でpythonを使っているとerrorが出るので、こちらを参考に対策

$ brew install xz
(アン)インストールするpythonのversionは使っている環境に合わせて変更する
$ pyenv uninstall 3.9.0
$ pyenv install 3.9.0

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