夏ももうすぐ終わりですね。
夏らしいことは全然できなかったですが、徐々に涼しくなってくれるのはありがたい。
というわけで、色々と決まったことが多い8月。
前回の記事はこちら↓
化学メーカー
今回は最終面接。
面接概要は以下↓
面接時間:30分
面接者:社長、人事役員
雰囲気:和やか
面接内容:転職理由、英語は業務で使っているか、スポーツは何かしてる?、逆質問、健康かどうか
通常の業務も慌ただしく、本当に時間のない中、面接のイメトレを常々繰り返していました。
最終面接当日は真夏日の中、黒いスーツにネクタイを締め、緊張で冷や汗をかけながら本社に。
受付の方がいるのかなあと思ったら、エントランスに受話器があり、人事部にかけて担当者を呼び出す方式。
緊張が倍増しました。
なんとか呼び出した後は、待合室で待機。
ノックの音が鳴り、
「では、いきましょうか」
と一言。いざ、社長と人事役員の2人が待つ会議室へ。
社長の顔はネット上で何度も拝見していたので、
お!本物や!
と少し感動しました。
面接自体はすごく和やかで、質問に答えるだけではなく、言葉のキャッチボールを何度も交わせ、社長の考えを直で聞くことができたので良い機会をいただけたなあという感想。
そして、結果ですが、
最終面接受かりました!!!!!
わーーーい!
というわけで11月から化学メーカーの新規事業開発部にてITエンジニアとして働くことになりました!!
がんばります。
実際の業務を通して、得られた知見などはITエンジニアを志すみなさんと共有できればと思っております!
何卒よろしくお願いいたします。
ITコンサル
というわけで。
最終面接をお断りました!
担当者の方すみませんでした、返信もいつも遅く、申し訳ない。
転職活動を通して
この記事を見た方はサクッと決まったように見えるかもしれませんが、
2020年12月ごろから転職をなんとなく意識し始め、
10社以上は書類を出してきました。
自分が何をしたいのか全然わからないまま、いろんなところに出して書類も通らず、結構落ち込んでました。
一旦転職活動から離れて、自分が獲得してみたいスキル、やってみたいと少しでも思ったことなどを積極的に学び出して、無事に転職活動を終えることができました。
転職エージェントについては別記事にまとめようと思いますが、
自分では見つけられなかったような企業があったり、視野が広くなるのでいろんな転職エージェント利用して良かったなあと思っています。
どういう業界にいきたいとか決まってない中でも、エージェントとの会話を通す中で一人では気づけなかったことに結構気付かされます。
ただし、あくまでこちら側がエージェントを利用してやってるスタンスで。
いくつか利用していく中で、ビジネス感剥き出しの人とよく自分のことを考えてくれているなって人結構わかってきます。
”エージェントはビジネスである”
を頭に入れて利用が良きです。
そして
大手だからといっていいわけではない。
エージェント、担当者毎によって全然違うので、いろんなエージェントと話してみることをおすすめします。
質問などあれば気軽にコメントくださいね!
コメント