[Python][独学]YouTubeからデータを取りたい、まずはAPIキーを取得しよう!

独学Python

YouTubeからデータを取得する前のステップとして、YouTube API キーを取得して設定しておく必要があります。

この記事では、YouTube APIキーを取得して設定するまでの流れを見ていきます。

目次

YouTubeとは

YouTube API キーを取得する

環境変数を設定する

YouTubeとは

みなさんご存知、動画共有プラットフォームですね。

現役世代まで知らない人はいないのではないでしょうか。

YouTubeはサーバ回線コストだけで月間100万ドルに達すると言われていたため、同収益を上げていくが注目されていたが、2006年10月9日に16億5000万ドルの株式交換でGoogleの買収に同意した。GoogleによるYouTubeの買収は2006年11月13日に完了した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/YouTube

私はYotubeからデータを取得するときに、Googleよる買収が行われていたことを知りました。

調べてみるのは大事ですね。

YouTube APIキーを取得する

YouTubeには便利なAPIが搭載されています。

YouTube API取得までの手順を画像を使って紹介します。

Googleアカウントを持っている前提で話を進めていくので、持っていない方はまずGoogleアカウントを作成しておいてくださいね。

まずは「Google Cloud Platform」と検索します。

以下のような画面が表示されるので、Google Cloud Platformをクリックしましょう。

左側のAPIとサービスをクリックします。

真ん中上部にあるAPIとサービスの有効化をクリックします。

APIライブラリが開かれるので、下にスクロールします

すると、YouTube Data API v3が現れるので、クリックします。

有効にするをクリック

少し待つと以下のような画面が表示されるので、左側の認証情報をクリックします。

真ん中上部の認証情報を作成をクリックします。

クリックしたら一番上に表示されるAPIキーをクリックします。

以下のAPIキーを作成しましたが出れば完了です。

環境変数を設定する

APIキーを取得したら、これを使って環境変数を設定します。

環境変数として設定しておくと、毎回コードにAPIキーを直接入力する必要がないことや、セキュリティ面で安全です!

テキストエディットを開いて、上で取得したYouTube APIキーを下記コードの青文字部分に入力して保存します。

ファイルの名前は .env で保存してください。

YOUTUBE_API_KEY=ここにAPIキーを入力 

ファイル名の先頭を.(ドット)で書くことで隠しファイルとなり、特定の操作をしない限りは視覚的に見ることができません。

[特定の操作]

保存できているか確認したい場合には

Ctrl + Shift + .(ドット) を保存したフォルダ上で入力することで、隠しファイルを表示させることができます。

これでYouTubeからデータを取得する準備が整いました!

次回は実際にYouTubeからデータを取得してみましょう。

お疲れ様でした\\\\٩( ‘ω’ )و ////

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